スマホユーザのありえない苦情
2012年5月9日に神戸新聞で「スマホ、使いこなせない… 消費者窓口で相談急増」という記事が掲載されました。
にわかスマホユーザーのありえない「苦情」が急増中
その記事によると、スマホについての兵庫県内の相談窓口への苦情件数が増えているといいます。
相談内容としては、「インターネットを利用していないのにデータ通信料が毎月かかる」「度々、操作ができなくなる」「電池が1日もたない」など。
店員に薦められるがまま、スマホを購入し、結局使いこなせないまま、不満がたまっていくようです。
スマホが身の丈にあったツールなのかどうかを判断することが大事なのだそうです。
周りが使っているから、流行っているから、という視点で判断するのではなく、きちんと自分が使いこなせるのかを考えたうえで、スマホにするかしないかを判断するべきですね。
これはスマホだけではないと思います。
最近、デコレーションのできるデジカメが流行っており、電気屋さんに行くと、かならずどの店員もそれを推すのですが、本当に撮った写真を頻繁にデコレーションするのかと考えるとしないような気がします。
とりあえず店員に薦められたからという理由で買うのではなく、本当に自分にとって役に立つものなのかを判断していろんなものを購入したいなと思います。
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