森美術館で「アンディ・ウォーホル展:永遠の15分」が開催していた!
私がちょっと森美術館から目を離した隙に、こんな面白そうな展示会が行われていました。
森美術館10周年記念展
アンディ・ウォーホル展:永遠の15分
アンディ・ウォーホルを知らなくても、このマリリンモンローの絵を見たことがある人は多いはずです。
ポップ・アートの旗手、アンディ・ウォーホルは、20世紀後半を代表するアメリカのアーティストです。
ポップでカラフルな版画が有名で、現代美術と言われてまず思い浮かべるアーティストでもあります。
森美術館10周年記念展として2月から行われているこの展示会では、
初期から晩年までの700点におよぶ作品と資料が展示されているそうです。日本では過去最大級の回顧展なのだとか。
昨年研修に行かせていただいた時に、NY近代美術館でアンディ・ウォーホルの代表作、「
キャンベル・スープ」を見ましたが、
館内が名画だらけでいろいろと麻痺してしまってゆっくり見ることができませんでした。
今回はこのキャンベル・スープも展示されているみたいです。
公式サイトを見ただけでもモードなかんじでおしゃれ!!
とりあえず図録だけでもほしい><
昨年もこの時期に
「ミュシャ展行きたいよぉはわわっ><」という記事を書いて、G.Wの激混みの美術館に足を運んだことを思い出しました。
今回も東京近辺にいる友人をつかまえて行ってきたいと思います!
森美術館10周年記念展
アンディ・ウォーホル展:永遠の15分
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